秋アニメ1回放送分感想その②

秋アニメの1~2回放送分の感想です。

今クールで見ている残りの作品です。

 

 

 

境界戦機

サンライズお得意のロボットアニメですね。作画も安定してますし、3Dも違和感ないデキ。

日本が破綻消滅し、世界各地の有力勢力が日本(境界)に軍事介入している状態の中、主人公のアモウは偶然自立思考型AI「ガイ」と出会い、組みあがった人型兵器を使ってレジスタンスに参加して元の日本を取り戻そうとする。

キャラクターどこかで見たなぁと思ってたらキャラデザは「オルフェンズ」の大貫健一さんですね。ちょっと主人公の髪にクセがありますが、そのうち慣れると思います。ロボのデザイン、独特だなぁ…。主役は白+赤というのはお約束だけれども。一応視聴継続します。

 

 

海賊王女

こちらもキャラデザどっかで見たなぁと思ったらキャラ原案は「サムライチャンプルー」の中澤一登さん。Production I.Gとタッグ作品なんですね。

最初から綺麗な作画でアクションも素敵。絵にセンスの良さが感じられるのところはさすがですね。

息切れしないことを切に願います…(;^_^A

海賊って西洋の海の荒くれ者をイメージしますが、王女?のお付きはなぜか純和風。どんな感じで話が広がっていくのか楽しみです!こちらも視聴継続!

 

最果てのパラディン

こちらは転生モノ。

目覚めると赤ん坊になっていてアンデッドの3人組に育てられ、一人前の男の子に成長していきます。なぜアンデッドに育てられるのか現在謎なままですが、常に説明されているこの世界での神様との兼ね合いと言うか、軋轢が語られていくんだと思います。

パラディンと銘打ってますので主人公は聖騎士になるのだと思いますが、まだ登場人物がアンデッドばかりなので何とも言えない…。先を見たくなる展開なので視聴継続します!

 

先輩がうざい後輩の話

ガサツでおせっかい焼きの優しい先輩、武田と後輩の五十嵐の微妙な関係。

武田のおせっかいをうざいと感じつつも微妙に恋愛感情?を抱いてちょっとデレる五十嵐。2人のアンバランスさが面白いのですが、話の展開が結構読めちゃうので今のところまぁまぁかな?それだけとっつきやすいということなんですが( ´艸`)。

 

 

鬼滅の刃無限列車編(TV再編集版) 

言わずと知れた超人気漫画。劇場で涙し、民放の再放送にまた涙してしまいました…(´;ω;`)

無限列車に乗り込むまでの追加エピソード、劇場版では放映されなかったカットの追加など、見所ある内容だと思います。

カットの追加などは正直劇場版を見比べないとわからないレベルなのかもしれませんが、「遊郭編」を楽しみにしながら視聴したいと思います。

 

 

逆転世界ノ電池少女 

1~2話を見た時点では世界観が正よくわからず状態。昔の日本と今の日本が同居している世界で昔の日本「真国」が支配する世の中?加えてオタク文化が厳しく取り締まられている世界。タイトル名にあるロボの電力となる女の子(電池少女)はオタクテンションで電力の供給が浮き沈みしちゃうので操縦者のホストは制御に難渋しそう…。

好みがちょっと分かれるかもしれないですね。ホストと電池少女のふれ合いというか関係がどうなっていくのか気にはなります。

 

マブラヴ オルタネイティヴ

数年前に見たトラウマなお話に((((;゚Д゚))))だったのですが、再び別エピソードとしてONAIRされるということなのでとりあえず…ってな感じです。

のっけから配属先の拠点が潰されて地獄絵図のような様相になっちゃってます。前回見た内容では最初の掴み(トラウマ)はいいものの、そこからダレてしまった印象なのですが、今回はどうなんでしょうか?

 

王様ランキング

主人公の第一王子は耳も聞こえず話すことができないという初期段階から可哀そうな設定なのでなんでもそつなくこなす第二王子との確執は見てて辛いものがあります。

人間のエゴが顕現するのでちょっと考えさせられるものもありますね。王様が亡くなった後はどうなっちゃうんだろ?と心配事が増えてしまうのでショッキングな話が続くと視聴止めちゃうかもしれません。

 

次回は途中経過かな。

ご覧いただきありがとうございました!