12日の阪神9R・ゆきやなぎ賞(3歳1勝)に出走したハイコースト(牡3、栗東・今野)は、最後の直線コースで前の馬に触れ転倒し、ハイコーストは最後の直線コースで前の馬に触れ転倒し、頚椎関節脱臼のため死亡したそうです…。
乗っていた松山騎手は尼崎市内の病院に搬送されて12日時点では頭部外傷の診断だそうです。大事に至ってなければいいですね…。
その時テレビでレースの様子を見ていたんですが、ハイコーストは身体を引きつらせ松山騎手はうずくまったままで動かない…93年に起こった岡潤一郎騎手の落馬事故を思い出してしまい、ゾッとしてしまいました。
僅かな内側の空いた部分にハイコーストを入れようとしたとき、前を走るゼンノインヴォークが少し内に移動した際に接触したように見えますね。
ハイコーストの冥福と、松山騎手が無事に回復されることをお祈りします。