オークスとダービーが終了しました。
それぞれのレースのレビューです(ランキングの最終版は次に書きますね)。
(画像:東スポ競馬)
(画像:JRA公式動画)
桜花賞同様、ショウナンマヌエラとヴィントシュティレがレースを引っ張り、
タガノエルピーダはそれらを見ながら追走。クィーンズウォークとアドマイヤベル、
ステレンボッシュは中団待機という順番でスウィープフィートは最後方に待機。
向こうでヴィントシュティレに入れ替わり、大きく後続を引き離した時場内が沸きますが、
4角手前で捕まり、入れ替わるように有力馬が満を持して追い出し開始。
ランスオブクイーンとクイーンズウォークが早めに動いて抜け出しますが、ステレンボッシュと
チェルヴィニアがいい脚を使ってグイグイ伸び、ゴール前で競り合うようにゴール!
いや~、まさかチェルヴィニアが勝つとは…(>_<)
桜花賞で大敗してたので減点評価していたのですが、予想に反してオッズの単勝人気は2番人気。
ルメール騎手が継続騎乗するので、ある程度の勝算はあるんだろうなとは思いましたが…。
Whimmy馬券は…ステレンボッシュ、スウィープフィートから数点流しの3連複。
さっきも書いたようにチェルヴィニアを軽視してたので惨敗ッス(>_<;)
(画像:JRA公式動画)
皐月賞で逃げたメイショウタバルは出走取り消し…。
ってことはシュガークンが単騎で逃げるのかと思ったんですが、まさかのエコロヴァルツ( *´艸`)
ダノンデサイルとジャスティンミラノがそれに続いていい雰囲気をキープ。
比較的先行馬の多いレースとなり、シンエンペラーとレガレイラがそれに続く感じ。
直線に入って粘るエコロヴァルツに、内からダノンデサイルがスルスル伸びて交わしていくと
それに続くように外から負けじとジャスティンミラノが伸びてマッチレース…と思ってたら
逆に引き離されてしまう結果に(-_-;)
シンエンペラーは3着。凱旋門賞に登録&出走を目指すとのことですが、大丈夫かなぁ…。
牝馬でのダービー制覇を狙っていたレガレイラは5着。少し距離が長かったかも。
横典さんダービー3勝目。すごいッスねー!
武騎手も含め50代ジョッキー旋風を起こして欲しいところ( *´艸`)
武騎手は宝塚でドゥデュースが有力だし、今年はベテランの腕が光る年になりそう!
んでWhimmyの馬券。本命はやっぱりジャスティンミラノ。
対抗は若干不安ながら戦績が安定しているシンエンペラー。本命対抗の2頭軸に有力馬を流す感じの3連複。
ルメール騎手は2週連続はないと見て押さえ程度。青葉賞馬は今年も勝てないと踏んでこちらも押さえ程度。
むぅ…ダノンデサイルは…こちらも皐月賞のトラブルで消してしまってました…(呆然)
早いものでもう2歳戦が始まりますね…(ベンキョウブソク)
早い段階でさっさと1勝キメて休養させる想定の有力馬が登場しそうです。
中でも注目は木村厩舎のクライスレリアーナ。
昔同じ名前の馬を。1口馬主として持っていたことがあるんです。
※そのときはサウスニアってところで募集してた馬でした(現広尾レーシング)。
シーキングザゴールドにクーヨンガ、藤沢和厩舎…こりゃあ活躍するに決まってる!と
思ってたんですけどね…(ナゼカ1ショウドマリデインタイ)
2023-2024ランキングの最終版と2歳馬についてはまたの機会に~
ではでは!(^_^)/~