阪神競馬場が工事中なので京都競馬場で行われたイレギュラーな開催でしたが
いや~、今年もなかなか熱いレースでした!(*´з`)
(画像引用:YOUTUBEサムネールより)
■阪神JF
2戦2勝の馬が5頭!
中でもアルテミスSを勝ったブラウンラチェットが1番人気。
他にもアメリカから参戦のメイディレディ、他にもショウナンザナドゥや
コートアリシアンなど有力馬もいて予想はやや難解な印象。
(画像引用:JRA公式HPの動画より)
リリーフィールド、ミストレス、モズナナスターが素早く先頭集団を形成してレースを引っ張る形。
ショウナンザナドゥは先行馬を見る形で前寄りに。ブラウンラチェットやコートアリシアンは中団から後方。
位置取りが定まったのは1000mあたりで、それほど行列は長くはならずやや固まった感じのまま4角へ。
最後の直線では固まりがそのまま横に開いて思ってた以上の混戦ムード。
逃げていた3頭が進出し、このまま逃げ勢が押し切れるかと思いましたが、そこはやはり荒れた京都の馬場。
馬場の中~外側を取って追い上げてきたアルマヴェローチェ、ビップデイジーが猛然と追い上げ
逃げ馬をアッサリ交わしてゴール板を駆け抜けました。
1番人気に推されたブラウンラチェットは16着と惨敗。
ルメール曰く「初めての右回りで進んでいかなかった」だと…?(-_-;)
もう一方の人気馬コートアリシアンも追い上げたものの勝ち馬の脚が上回っており、
6着になるのがやっとといった感じ。
Whimmyの馬券は…京都競馬場を走らせた経験やマイル戦を中心に戦った
経験が生かせると思い、ランフォーヴァウ、ショウナンザナドゥを中心に
有力馬を絡めた3連複を6点買い。
結果は…酷い惨敗(白目)。
岩田息子はアルマヴェローチェでに初のG1タイトルゲットとなりました(祝)。
流れたレースだったので今回は位置取り&仕掛けどころが重要だったレースでしたね。
サウジアラビアRCを勝ったアルテヴェローチェと
素質馬ミュージアムマイルが人気を分け、新潟2歳Sと京王杯の勝ち馬である
パンジャタワーとトータルクラリティがそれに続きます。
他は京都のマイル戦のみを使っているアドマイヤズームが不気味で、
他にサウジアラビアRCの負けを取り戻すため必勝態勢で臨んだ
アルレッキーノが有力馬でした。
(画像引用:JRA公式HPの動画より)
ダイシンラー、アドマイヤズーム、クラスペディアが先頭に立ち、後続を引っ張ります。
その後ろの好位ではトータルクラリティ、ミュージアムマイル、パンジャタワーが続き、
一番人気のアルテヴェローチェは馬群のほぼ中央。
阪神JFのとき同様、4角を回ると横に広がって壮絶な叩き合いになるかと思いましたが
序盤から前寄りの位置をキープしたアドマイヤズームが抜け出すと、
あっという間に後続を引き離して快勝しました。
アルテヴェローチェは位置取りに苦心し、思った競馬ができず5着。
トータルクラリティは…あれ、どこにいたっけ?(;・∀・)
んでWhimmyの馬券。
んー、アルテヴェローチェと心中馬券。当然全滅ッス。
パンジャタワー、ニタモノドウシ、タイセイカレント…
馬券的に面白いと思い買った相手もすべて残念な結果に(>_<)。
アドマイヤズームとミュージアムマイルだけが33秒台の上がり3Fタイム。
川田騎手は思った以上にレースを掌握できたと思ってるに違いない('ω')
どちらのレースも本命サイドでの決着とならず、少し荒れた感じの印象でした。
年明けからの新勢力も参加してくるでしょうし、2024-2025は何だか非常に難しい…!
でもそれをピッタリ当ててニンマリもしたい…頑張ります(*´ω`*)
次回はホープフルSの回顧。あ、冬アニメのことも書きますね。
それでは~!