前評判の馬たちが順当に勝ち上がり、阪神競馬場で激突しました!
いや~、なかなか熱いレースでした!(*´з`)
■阪神JF
主役のチェルヴィニアとボンドガールが脚の故障などで出走を回避。
そのため今年の阪神JFは混戦模様で、馬券的には非常に妙味のある内容。
(画像:JRA公式HPの動画より)
シカゴスティングがレースを引っ張り、人気のアスコリピチエーノやステレンボッシュは中団を待機。
真ん中の800mあたりで位置が定まったものの、ほとんど10馬身以内の一団となって坂を下って直線へ。
シカゴスティングが直線に入っても脚色が衰えず、このまま逃げ切ってしまうのか?と思ったところに
馬場の外側からアスコリピチエーノ、ステレンボッシュ、コラソンビートが猛然と駆けていき
そのままの体勢でゴール板を駆け抜けました。
1番人気に推されたサフィラや有力馬のキャットファイトはアスコリピチエーノの直後を追走したのですが
思った以上に脚が伸びず。特にサフィラはマイルよりももう少し長い距離の方が合ってるのかも。
Whimmyの馬券は…ファンタジーSの再現!を期待して土鍋茶(ドナベティ)から有力馬の総流しを敢行(*‘ω‘ *)
ファンタジーSの再現…みたく内を掬って伸びて来ていましたが残念ながら8着でした( T艸T)…
ハハハ…まだ…まだ朝日杯があるさぁ…(白目)
デイリー杯を勝ったジャンタルマンタル、東スポ杯を勝ったシュトラウスが人気を分け、
次点は秋明菊賞を勝ったダノンマッキンリーでWhimmyイチオシのエコロヴァルツは4番人気というオッズ。
(画像:JRA公式HPの動画より)
セットアップとクリーンエアが飛び出し、集団を引っ張りますが、
600mあたりでシュトラウスがかかってしまったのか(ジョッキーの意図なのか)、
暴走気味に先頭に立って坂道を下っていきます。
ジャンタルマンタルは終始前寄りの好位を走り、逃げ馬の様子を虎視眈々。
直線に入るとジャンタルマンタルが早めに先頭に立ち、馬場の良い中よりのコースを取って逃げ切る戦法。
各馬もタイミング同じくして横に広がって追走を敢行しましたが、ジャンタルマンタルの脚が衰えず
そのままゴール板を駆け抜け2歳マイル王に輝きました。
んでWhimmyの馬券。
有力馬の中ではダノンマッキンリー、アスクワンタイムは現状は短距離向けの気がして消し。
以前から注目していたエコロヴァルツの単・複勝に有力馬の馬連や3連複を絡めました。
3連複は全滅(1勝馬が3着に来るとは予想だにしなかった…)も、複・馬連はゲット!
ふぃ~、馬単にしなくてよかったぜ(滝汗)…。
エコロヴァルツ、スタートはまずまずだったのに、隣のミルテンベルグに身体をぶつけられると、
馬の気持ちが萎えると武騎手が判断したのか(?)、位置を最後方まで下げて追走する形をとりました。
直線に入っても内が開かず、外へ外へと動いて坂道に入ってからようやくエンジン点火。
ものすごい脚で追走したんですが、惜しくも2着でした…。
「たられば」は厳禁ですが、スタートと同じ位置をキープしてたら2歳マイル王を獲れてたかも。
クラシックを賑わす一頭になると思うのでこれからも追っかけます!
それにしても鮫島騎手ってめぐり合わせが悪いなぁ。
デイリー杯勝ってそのまま騎乗するのかと思ったのに川田騎手に強奪(笑)されるし…
見返し必至の本番で着順はブービーだし…(嗚呼)
ではでは~!